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2017年10月19日 (木)

Second Life■もっとSecond Lifeの外に向かって発信を

 最近チャットをしていてよく話題に上るのが「最近、人少ないね」です。
 あなたの周囲でもそんな話をしていませんか?

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 日本語版リリースから10年。ずっと続けているユーザーも少なからずいますが(わたしもそのひとり)、リアルの事情やモチベーションなどの理由からインが少なくなったり辞めてしまうユーザーが多くなるのはしかたありません。さらに言えば新しいユーザーが入ってくる要素が、もう5~6年前から無くなっているといってもいいでしょう。
 2年ほど前にはネット上にSLのバナー広告が表示されていたりもしましたが、当のSLユーザーが外に向けて発信することがなく、内にこもった状態だったことも要因だったのではないかという気がしています。
 今年、2017年は日本語版リリース10周年ということで改めてSLについて取り上げられる機会があったり、SLユーザーが外に向けて発信するチャンスだったのではないかと期待もしていたのですが、現時点ではあまりそういった動きがなかったように思えるのも残念なところです。
 わたし個人は「おたくま経済新聞」というサイトで『仮想空間Second Life日本語版10年』という記事を書かせていただき、少しはSLユーザー以外の人にも現在のSLについて知ってもらえたかな、と思っています。
 とはいえそこで止まってしまいそれ以上のことをしなかった反省も、いまはあります。
 最近になってTwitterで「うめこbot」というユーザーが外に向けてSLの情報を発信しているのを知り、もっと多くのユーザーが同様にSL外に向けて発信していくことがユーザーを増やす手段なのではないかと思いました。
 うめこさんが発信しているのはごく単純で、2007年当時のSLといまのSLは違うということ、SL内で日本人と出会うなら「すりんく」を参照するということなどです。
 SLに関するネット上の記事が2007~2010年あたりの状況や体験に基づいているものが多いため、うめこさんは「いまは違いますよ」とアピールしているのでしょう。
 もちろんその辺りのことはわたしも「おたくま経済新聞」の記事で書きました。また個人的に書き続けているSL小説の連作でもこの10年の変化については随時取り上げているのですが、多くの人の目に触れる機会がなかったのは事実です。
 そういった意味で、うめこさんの「仮想世界セカンドライフについての10年前の記事がいつまでも検索にかかる一方今の記事が見つけにくいってどういうことなのでしょう。今SLを楽しんでいる皆さん、もっと外向けに楽しんでいるところを発信していきましょうよ^^」という発言には共感します。
 日本人ユーザーを増やしていくのは、日本人ユーザーの力も重用なのではないかと思う今日この頃なのです。

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